良い汗をかくには

皆様こんにちは

NEHAN TOKYOです。

みなさん汗には良い汗と悪い汗

があることを知っていますか？

日本経済新聞に掲載されていた汗についての

文章を分かりやすくご紹介します！

体には汗を分泌する 汗腺があります。 

汗腺の役割は熱に弱い脳を守るために、

体温調節を担っています。

汗を分泌する汗腺は常に成長しており、

使わないでいると衰え、退化するとのこと。

人の体力と同じですね！

汗腺の機能が衰えていると、

ミネラルの再吸収がうまくいかず、

大粒でベタベタとした、

蒸発しにくい「悪い汗」分泌されます。

悪い汗は、皮膚表面にある雑菌を繁殖させるため

不快な臭いを放ちやすく、

「悪い汗」は体に必要なミネラルを奪うため、

夏バテや熱中症を招く原因にもなります。

良い汗は小粒でサラサラ、

無臭で乾きやすくかくとスッキリします！

今の時期から汗腺機能を高めて、

良い汗をかけるようにしておくことが大切です。

ぬるめのお湯で体を中心から温め、

じっくりと汗をかく入浴法が

良いといわれています。

そこにエプソムソルトを入れることで

より汗をかいて 汗腺機能を高めましょう！！